第39回 荒木奏美オーボエ リサイタル

バロックから現代

哀愁から諧謔

オーボエの魅力との新たなる出会い

 

日時 2019年5月19日(日)

   開演14:00 (受付開始13:30

   

会場 横浜市大倉山記念館 ホール

           (東急東横線 大倉山駅より徒歩7分 → 会場アクセス

 

プログラム(予定)

  ◆テレマン:ソナタ 変ホ長調

  ◆シューマン:3つのロマンス Op.94

  ◆カリヴォダ:ディヴェルティメント Op.58

  ◆ドラティ:「5つの小品」より Ⅰ.アリとセミ Ⅴ.手品

  ◆ハース:オーボエとピアノのための組曲 Op.17

 

料金 大人・高校生 ¥2,000 中学生以下 ¥1,000 (全席自由)

  ☆ チケットは発行しません

  ☆ 料金は当日開演10分前までに受付でお支払いください

  ☆ 就学前のお子様の同伴、入場はご遠慮ください

 

予約開始 : 2019年3月18日(月) 午前9時より

 

       満席になりました(4月8日)

       

 

       

出演者

 

荒木 奏美(あらき かなみ):オーボエ

 

茨城県東海村出身。東京藝術大学を首席で卒業し、 同大学院に進学。3年次在学中にオーディションに合格し、2015年より東京交響楽団首席オーボエ奏者を務めている。
数々のコンクールで入賞を重ね、第11回国際オーボエコンクール・軽井沢ではアジア勢初の第1位(大賀賞)、併せて軽井沢町長(聴衆)賞を受賞。
デビューリサイタルを東京・春・音楽祭で行い、オペラシティ主催B→Cシリーズへの出演や音楽祭への参加等、各地でソロ、室内楽に幅広く取り組んでいる。東京交響楽団、東京都交響楽団などとコンツェルトを協演。巨匠ハインツ・ホリガーに絶賛され、オーボエトリオで共演を果たす。
第27回出光音楽賞受賞。これまでに坂本真紀、成田恵子、和久井仁、小畑善昭、青山聖樹の各氏に師事。

 

 

宇根 美沙惠(うね みさえ):ピアノ

 

東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業、その後同大学同学部楽理科卒業。
ピアノを佐野幸枝、北島公彦、浜口奈々の各氏に師事。ジャック・ルヴィエ、エリック・・サージュ、
フランツ・ボーグナー各氏のマスタークラスを受講。PTNAピアノオーディション、日本ピアノ教育連盟オーディション、かながわ音楽コンクール等で
入賞、入選。 第16回JILA音楽コンクール室内楽部門第1位。 リサイタルやNHK-FMにて様々な演奏家と共演。最近ではオーケストラの鍵盤奏者を務めるなど多方面にて活動している。
これまでロームミュージックファンデーション音楽セミナー、国際ダブルリードフェスティバル、日本木管コンクール、浜松国際管楽器アカデミー等にて公式伴奏ピアニストを務める。現在、東京藝術大学管打楽科非常勤講師(伴奏助手)。

こちらからチラシ(A4版表&裏)をダウンロードできます
第39回チラシ.pdf
PDFファイル 860.1 KB

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♪11月17日更新♪

第71回演奏会「レグルス・クァルテットの挑戦」は無事終演いたしました。

たくさんのご来場ありがとうございました。

 

《当日のアンコール曲》

 ハイドン作曲

『弦楽四重奏曲第75番ト長調作品76-1』

より

  「第3楽章」

 

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