日時 2022年3月20日(日)
開演14:00 (受付開始13:30)
会場 横浜市港北公会堂(会場が変更になっています)
(東急東横線 大倉山駅より徒歩7分 → 会場アクセス)
プログラム(予定)
◆モーツァルト:ピアノ三重奏曲 ハ長調 K.548
◆リーム:見知らぬ土地の情景Ⅲ
◆シューベルト:ピアノ三重奏曲 第1番 変ロ長調 D898
料金 大人・高校生 ¥2,000 中学生以下 ¥1,000 (全席自由)
☆ チケットは発行しません
☆ 料金は当日開演10分前までに受付でお支払いください
(感染症対策のため、「返し」がないようご配慮ください)
☆ 就学前のお子様の同伴、入場はご遠慮ください
予約開始 : 2022年1月17日(月) 午前9時より
予約が定数に達しましたので受付を終了いたしました。(3月19日)
なお、「当日受付」はありません。
出演者
葵トリオ
ピアノ
秋元 孝介(あきもと こうすけ)
ヴァイオリン
小川 響子(おがわ きょうこ)
チェロ
伊東 裕(いとう ゆう)
第67回ミュンヘン国際音楽コンクールのピアノ三重奏部門で、日本人団体として初の優勝を受賞した、現在最も注目を集めるピアノ三重奏団。
東京藝術大学、サントリーホール室内楽アカデミーで出会い、2016年に結成。「葵/AOI」は、3人の名字の頭文字をとり、花言葉の「大望、豊かな実り」に共感して名付けた。
好評を博したサントリーホールでのコンクール優勝記念公演に続き、これまでにトッパンホール、紀尾井ホール、フィリアホール、びわ湖ホール、宗次ホール、ふきのとうホール、ザ・フェニックスホール、兵庫県立芸術文化センター、アトリオン秋田、アクトシティ浜松、ミュンヘン、バイロイト、バーデン=バーデン、ケルン、ハンブルク、ヒッツァッカーフェスティバルなどに出演。
2021年度はサントリーホール、静岡音楽館AOI、住友生命いずみホール、さいたま芸術劇場、かつしかシンフォニーヒルズ、レーゲンスブルク、ハンブルク、その他イタリア、フランス、チェコなどヨーロッパ各地で出演。2021年1月には札幌交響楽団とベートーヴェンの三重協奏曲で協演。同年12月には名古屋フィルハーモニーとカゼッラの三重協奏曲の協演が予定されている。紀尾井ホールでは2021~2023年度のレジデント・シリーズを務め、サントリーホールとは2021年から7年間のプロジェクトが進行している。
マイスター・ミュージックから「ハイドン27番&シューベルト2番」と「ベートーヴェン1番&メンデルスゾーン2番」の2枚のCDをリリースしており、両ディスクともレコード芸術誌で特選盤に選ばれて好評を得ている。
第28回青山音楽賞バロックザール賞、第29回新日鉄住金音楽賞フレッシュアーティスト賞(新日鉄住金音楽賞は2019年4月より日本製鉄音楽賞に改称)、第22回ホテルオークラ音楽賞を受賞。
これまでに伊藤恵、中木健二、花田和加子、原田幸一郎、堀正文、松原勝也、山崎伸子に学ぶ。現在はドイツを拠点に、ミュンヘン音楽・演劇大学でフォーレ四重奏団のD. モメルツに師事しながら国内外で活動している。
公式ホームページ: http://aoitrio.com/
当日のアンコール曲
シューマン:ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 Op.63 より「第2楽章」