第56回 躍動する音楽

多彩なピアニズムの煌めき

 

日時 2022年5月15日(日)

   開演14:00 (受付開始13:30

   

会場 横浜市港北公会堂(会場が変更になっています)

           (東急東横線 大倉山駅より徒歩7分 → 会場アクセス

 

プログラム(予定)

  ◆ブラームス:2つのラプソディ Op.79

  ◆ブラームス:3つの間奏曲 Op.117

  ◆シューマン=リスト:「献呈」 S.566

  ◆リスト:超絶技巧練習曲「鬼火」 S.139-5

  ◆リスト:ハンガリー狂詩曲 第2番 S.244-2

   ほか

 

料金 大人・高校生 ¥2,000 中学生以下 ¥1,000 (全席自由)

  ☆ チケットは発行しません

  ☆ 料金は当日開演10分前までに受付でお支払いください

  ☆ 就学前のお子様の同伴、入場はご遠慮ください

 

予約開始 : 2022年3月21日(月) 午前9時より

 

       予約受付はこちら

      

                    

       

出演者

 

黒岩 航紀(くろいわ こうき):ピアノ

 

1992年生まれ。東京藝術大学音楽学部ピアノ科を首席で卒業。同大学大学院修士課程修了後、ハンガリー、リスト音楽院にて研鑽を積む。第11回東京音楽コンクール第1位及び聴衆賞。第19回松方ホール音楽賞。第84回日本音楽コンクール第1位。第13回ヘイスティングス国際ピアノコンチェルトコンペティション第4位及びオーケストラプライズ。第6回秋吉台室内楽コンクール最高位。第4回いしかわ国際ピアノコンクール第1位。インムジカローマ国際ピアノコンクール2018第3位。2019年KIPA国際ピアノコンクール第1位。第27回青山音楽賞新人賞。第14回宇都宮エスペール賞。
これまでに国内では、東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、セントラル愛知交響楽団等と、国外ではロイヤルフィルハーモニックオーケストラ、ローマトレオーケストラ等と共演。また2017年にはロシア・サンクトペテルブルクより招聘され、サンクトペテルブルク国立アカデミーオーケストラと共演し、音楽監督セルゲイ・ロルドゥギン氏に絶賛される。バッハからコンテンポラリーまでレパートリーも広く、2019年東京オペラシティリサイタルシリーズ「B→C」出演。現在は国内を中心にソロ、オーケストラ共演に加え、荒川文吉氏(Ob.)、齋藤志野氏(Fl.)との「Trio Explosion」を始め、室内楽やアンサンブルピアニストとしても活躍。

2016年より共演者を迎えて行う室内楽「馬車道スタインウェイコンサート」は人気サロンコンサートシリーズとなっている。NHK-FM「ベスト・オブ・クラシック」「リサイタル・ノヴァ」「リサイタル・パッシオ」多数出演。
芹沢直美、秦はるひ、江口玲、ファルヴァイ・シャーンドル各氏に師事。
(公財)青山音楽財団奨学生。宗次エンジェル基金/(公財)日本演奏連盟新進演奏家国内奨学金制度奨学生。(公財)ロームミュージックファンデーション奨学生。
2017年のデビューCD「sailing day」に続く2019年2nd CD「展覧会の絵」は“唯一無二の音楽を奏でていて新鮮”と《レコード芸術》特選盤に選定。他誌からも”オーケストラ並みの色彩感””まさに音による絵画 “等、評される。
東京藝術大学ピアノ科、甲斐清和高校音楽科非常勤講師。

https://www.kokikuroiwa.com

 

第56回チラシ.pdf
PDFファイル 1.2 MB

当日の様子(写真)

 

当日のアンコール曲

①リスト : パガニーニの主題による大練習曲より「ラ・カンパネラ」

ブラームス : 愛のワルツ Op.39-15

③リスト : 愛の夢 第3番

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♪12月7日更新♪

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♪11月17日更新♪

第71回演奏会「レグルス・クァルテットの挑戦」は無事終演いたしました。

たくさんのご来場ありがとうございました。

 

《当日のアンコール曲》

 ハイドン作曲

『弦楽四重奏曲第75番ト長調作品76-1』

より

  「第3楽章」

 

当日の様子(写真)を

追加しました(11/18)

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