六つの楽器が織りなす響き
~フランスとドイツの音楽旅~
日時 2024年9月15日(日)
開演14:00 (受付開始13:30)
会場 横浜市港北公会堂
(東急東横線 大倉山駅より徒歩7分 → 会場アクセス)
プログラム(予定)
◆ヴァンソン・ダンディ:サラバンドとメヌエット 作品72
◆カミーユ・サンサーンス:デンマークとロシア民謡によるカプリス 作品79
◆ヘルマン・シュレーダー:六重奏 作品36
◆ジャック・イベール:三つの小品
◆ベルハルト・ミュラー:セレナーデ 作品15
◆フランシス・プーランク:三つのノヴェレッテより第一番(内田祥子編)
◆テオドール・ブルーメル:六重奏 作品45
料金 大人 ¥2,000 高校生以下 ¥1,000 (全席自由)
☆ チケットは発行しません
☆ 料金は当日受付でお支払いください
☆ 就学前のお子様の同伴、入場はご遠慮ください
予約受付 : 2024年7月22日(月) 午前9時より
2024年9月14日(土) 午後5時まで
出演者
知久 翔(ちく かける):フルート
パリ国立高等音楽院卒業。
第82回および第88回日本音楽コンクールフルート部門入選、第19回びわ湖国際フルートコンクール一般部門第1位。
ソリストとしてルーマニア国立管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、オーデンセ交響楽団、山形交響楽団と共演。
兵庫芸術文化センター管弦楽団コアメンバーを経て、現在山形交響楽団首席フルート奏者。
𠮷村 結実(よしむら ゆみ):オーボエ
東京音楽大学、パリ地方音楽院卒業。
第9回東京音楽コンクール第3位、第82回日本音楽コンクール第1位の他受賞。
ソリストとして日本センチュリー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団などと共演。
オーボエを高山郁子、宮本文昭、古部賢一、ノラ・シスモンディの各氏に師事。
兵庫芸術文化センター管弦楽団を経て、現在NHK交響楽団首席オーボエ奏者。
木主 里絵(きぬし りえ):クラリネット
国立音楽大学卒業後、渡仏。
パリ地方音楽院クラリネット科・オーケストラ科共に、審査員の満場一致で卒業。
在仏中約二年間ラムルー管弦楽等で客員奏者を務める。
現在、東京を初め数々のオーケストラの客員奏者を務める他、室内楽など様々な演奏活動を行う。
また、吹奏楽指導など後進の指導にも力を入れている。
洗足学園音楽大学非常勤講師。
モリス 真登(もりす まさと):フレンチバソン
パリ国立高等音楽院卒業。
在学中よりフリーランスとしてフランス国立管弦楽団、フランス国立放送管弦楽団などで客演する。
Arundoバソン四重奏メンバー。
同四重奏として2022年ディナール音楽祭に出演。
2013年からSaint leu la forêt市の音楽学校にてバソン講師をつとめる。
帰国後は室内楽を中心に活動をしている。
加藤 智浩(かとう ともひろ):ホルン
武蔵野音楽大学卒業。
神奈川フィルハーモニー管弦楽団(期間契約団員)、シエナ・ウインド・オーケストラを経て、現在東京交響楽団正楽団員。
これまでにホルンを島方晴康、故 伊藤泰世、須山芳博、丸山勉、日高剛の各氏に師事。
アーティストや劇伴・CMレコーディング、ミュージカルのオーケストラ等活動は多岐にわたる。
有本 紘子(ありもと ひろこ):ピアノ
桐朋学園大学を卒業後渡仏し、パリ地方音楽院伴奏科、サンモール地方音楽院ピアノ科を卒業。
第30回ピティナピアノコンペティショングランミューズY部門全国大会第1位他入賞多数。
現在アンサンブルピアニストとして多くのソリスト、オーケストラ奏者と共演している。
桐朋学園大学管楽器科嘱託伴奏員。
当日のアンコール曲
ラヴェル作曲
『マ・メール・ロア』より
「妖精の園」
(David Walter編曲版)