古典から現代まで三味線の歴史をわかりやすく
日時 2018年7月15日(日)
開演14:00 (受付開始13:30)
会場 横浜市大倉山記念館 ホール
(東急東横線 大倉山駅より徒歩7分 → 会場アクセス)
プログラム(予定)
◆津軽じょんがら節
◆民謡メドレー
◆Karma * (作曲 小山豊)
◆El Sol * (作曲 小山豊)
◆こきりこ節 * ~富山県の民謡をアレンジで~
◆津軽三味線 小山流合奏曲
◆名曲のカバー * ほか
*津軽三味線とギターによる演奏
料金 大人・高校生 ¥2,000 中学生以下 ¥1,000 (全席自由)
☆ チケットは発行しません
☆ 料金は当日開演10分前までに受付でお支払いください
☆ 就学前のお子様の同伴、入場はご遠慮ください
予約開始 : 2018年5月21日より
満席になりました。
「キャンセル待ち」も定数に達しましたので受け付けを
出演者
小山 豊(おやま ゆたか):津軽三味線
幼少より津軽三味線小山流宗家(祖父)小山貢翁(おやまみつおう)に師事。日本最大流派の1つである小山流の三代目として、国内・海外で演奏活動を行っている。
津軽三味線の魅力を伝えるため、伝統的楽曲の継承とともに、枠にとらわれない柔軟なスタイルで既存には無いサウンドを生み出し続けている。
齋藤 純一(さいとう じゅんいち):ギター
23歳でギブソン・ジャズギターコンテストで特別賞を受賞後、ソロ・ギタリストとしての活動を始める。ジャズをベースにしたギター作品ながらも、ジャズの範疇に収まらないポップでキャッチーなメロディ・センスが評判を呼び、これまでに4枚のカバーアルバムをリリースする。アーティストのライブサポート、レコーディング、楽曲提供等、幅広い演奏活動を展開中。
小山会青年部(おやまかいせいねんぶ):津軽三味線
小山流三代目、小山豊を中心に各々活躍を続ける小山会の若手少数精鋭により構成されたグループ。
初代小山貢翁が津軽三味線の歴史上初めて行った合奏のスタイルでの演奏や創作的なアンサンブル、古典民謡の継承と発展を目指し各地で活動中。