深まる冬
ヴィオラの響きと
出会う
日時 2019年1月20日(日)
開演14:00 (受付開始13:30)
会場 横浜市大倉山記念館 ホール
(東急東横線 大倉山駅より徒歩7分 → 会場アクセス)
プログラム(予定)
◆シベリウス:ロンド JS162
◆グリンカ:ヴィオラソナタ
◆ヒンデミット:無伴奏ヴィオラソナタ Op.25-1
◆森 円花:Aoide(2019年、田原綾子委嘱作品)
◆ブルッフ:ロマンス
◆クラーク:ヴィオラソナタ
料金 大人・高校生 ¥2,000 中学生以下 ¥1,000 (全席自由)
☆ チケットは発行しません
☆ 料金は当日開演10分前までに受付でお支払いください
☆ 就学前のお子様の同伴、入場はご遠慮ください
予約開始 : 2018年11月19日より
満席となりました(12月11日)
出演者
田原綾子(たはら あやこ):ヴィオラ
神奈川県出身。
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部を卒業後、現在はパリ・エ コール・ノルマル音楽院にてブルーノ・パスキエ氏に師事。これまでに橋本都恵、井上淑子、藤原浜雄、鈴木康浩、岡田伸夫の各氏に、また室内楽を原田幸一郎、毛利伯郎、三上桂子、藤井一興、 山崎伸子、磯村和英の各氏に師事。
第11回東京音楽コンクール弦楽部門第1位 および聴衆賞、第9回ルーマニア国際音楽コンクール弦楽器部門第1位、併せて全部門最優秀賞、ルーマニア国立ラジオ局賞を受賞。読売日本交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団等と共演。JTが育てるアンサンブルシリーズ、宮崎国際音楽祭、 武生国際音楽祭、CHANEL Pygmalion Days、読売新人演奏会、サントリー室内楽シリーズなど、室内楽奏者としても数多くの音楽祭等から招かれ、また著名なアーティストと多数共演している。現代音楽にも意欲的に取り組んでおり、平義久没後10周年記念演奏会、三瀬和朗作品の夕べ等に出演。2015年度宗次エンジェル基金、15、16年度ロームミュージックファンデーション奨学生、第47回江副記念財団奨学生。
使用楽器は、サントリー芸術財団より貸与されたPaolo Antonio Testore。
原嶋 唯(はらしま ゆい):ピアノ
1994年生まれ。
第86回日本音楽コンクール第3位。第1回Shigeru Kawai国際ピアノコンクール第3位。第13回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA
高校生部門アジア大会金賞(第1位)及びソリスト 賞、等多数受賞。
これまでに、東京シティフィルハーモニック管弦楽団、桐朋学園大学オーケストラと共演。高校、大学卒業演奏会、第87回読売新人演奏会、ショパンフェスティバルin表参道、桐朋学園サロンコンサートシリーズ、ソロリサイタル等、多数のソロ、アンサンブルのコンサートに出演。
現在、三上桂子、練木繁夫、本村久子の各氏に師事。パスカル・ドヴァイヨン、ミハイル・ヴォスクレセンスキー、パーヴェル・ネルセシアン、ハン・カヤ、ブロニスワヴァ・カヴァラ各氏のマスタークラスやレッスンを受講。
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学を経て、現在桐朋学園大学大学院修士課程在学中。また、イタリア タレントミュージックマスターコースにて
アンナ・マリコヴァ氏に師事。2017年、18年度福島育英会奨学生。
当日初演された「Aoide(2019年、田原綾子委嘱作品)」の
作曲者:森 円花(もり まどか)さんも会場においでになり
演奏後舞台にあがられました