バッハとヴィルトゥオーゾの響宴
日時 2019年9月15日(日)
開演14:00 (受付開始13:30)
会場 横浜市大倉山記念館 ホール
(東急東横線 大倉山駅より徒歩7分 → 会場アクセス)
プログラム(予定)
◆チャイコフスキー:ワルツ・スケルツォ ハ長調 作品34
◆バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004
◆ブロッホ:バール・シェムより「ニーグン」
◆クライスラー:レスタティーヴォとスケルツォ・カプリース 作品6
◆イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ短調 作品27-2
◆サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ
料金 大人・高校生 ¥2,000 中学生以下 ¥1,000 (全席自由)
☆ チケットは発行しません
☆ 料金は当日開演10分前までに受付でお支払いください
☆ 就学前のお子様の同伴、入場はご遠慮ください
予約開始 : 2019年7月22日(月) 午前9時より
満席になりました(8月31日)
出演者
戸澤 采紀(とざわ さき):ヴァイオリン
第85回日本音楽コンクール最年少(15歳)優勝、第69回学生音楽コンクール中学校の部東京大会第1位、全国大会第1位、2017年ティボール・ヴァルガ国際ヴァイオリンコンクール第2位(最高位)、第15回大阪国際音楽コンクール第1位等、これまでに数々のコンクールで入賞。
2014年フィンランド・クフモ室内音楽祭にて、オレグ・カガン メモリアルファンドスカラシップを受賞し、翌年からヤングアーティストとして招待を受ける。
2017年Kronberg Academy にてアナ・チュマチェンコ氏のマスタークラス受講。2018年第11回ミュージックアカデミーinみやざき 優秀賞受賞。2016年、2019年河口湖ヴァイオリンセミナー参加。エコール・ジェラール・プーレ第5期生、第6期特待生B。室内楽にも積極的に取り組み、2018年よりチェルカトーレ弦楽四重奏団に加わり、サントリー室内楽アカデミー第5期フェローとして学んでいる。
これまでに、ローザンヌ室内管弦楽団、東京都交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京シティフィルハーモニック管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団らと共演。FMラジオ「リサイタル・ノヴァ」、BSテレ東「エンターザミュージック」出演。現在、玉井菜採、ジェラール・プーレ、ドンスク・カンの各氏に師事。
2017、2018年度ヤマハ音楽奨学生。江副記念リクルート財団 第48回奨学生。使用楽器は、文京楽器の協力によりイギリスのJ.A.Beareより貸与されている、Matteo Goffriller。現在、東京藝術大学音楽学部1年に宗次徳二特待奨学生として在学中。
鳥羽 亜矢子(とば あやこ):ピアノ
東京藝術大学を経て、インディアナ大学にて研鑽を積む。渡米後、巨匠ヤーノシュ・シュタルケル氏のアシスタントピアニストを務めた他、インディアナ大学より推薦され、ケネディーセンター・テラスシアター(ワシントンD.C.)でのミレニアムコンサート等、多数出演。2005年同大学にて、ヤーノシュ・シュタルケル、ミリアム・フリード両特別教授クラスの非常勤伴奏講師(専属クラスピアニスト)を兼任。2006年帰国後、国内外に於いてリサイタル等での共演や伴奏、弦楽セミナー、コンクール等の公式ピアニストを務めている。
これまでに堤剛、アラン・ムニエ、マーク・コッペイ、ポール・ビス、五嶋龍、宮田大の各氏のリサイタルで共演。その他、文化庁『文化芸術による子供の育成事業(芸術家派遣)』東日本大震災復興支援対応アウトリーチ活動等も行っている。東京藝術大学音楽学部弦楽科及び指揮科非常勤講師(演奏研究員)を務める(2009年
4月~2016年3月)。