2種のサクソフォンで描く美しき世界
日時 2022年11月20日(日)
開演14:00 (受付開始13:30)
会場 横浜市港北公会堂
(東急東横線 大倉山駅より徒歩7分 → 会場アクセス)
プログラム(予定)
◆E.ボザ:イタリア幻想曲
◆C.サン=サーンス:オーボエソナタ Op.166
◆O.メシアン∶クロツグミ
◆M.ラヴェル(D.ワルター編):ソナチネ
◆R.ブートリー:ディベルティメント
◆T.ケウリス:カンツォーネ
◆F.デュクリュック:ソナタ 嬰ハ調
料金 大人・高校生 ¥2,000 中学生以下 ¥1,000 (全席自由)
☆ チケットは発行しません
☆ 料金は当日受付でお支払いください
☆ 就学前のお子様の同伴、入場はご遠慮ください
予約開始 : 2022年9月19日(月) 午前9時より
出演者
都築 惇(つづき じゅん):サクソフォン
高知県出身。東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。第20回日本クラシック音楽コンクール最高位、
第13回日本サクソフォン協会主催ジュニアサクソフォンコンクール第2位、第37回高知音楽コンクール第1位、第6回秋吉台音楽コンクールサクソフォン部門第2位、第34回日本管打楽器コンクール第4位等受賞。
また2014年より始動した東京芸術劇場による演奏家育成プロジェクト"芸劇ウィンドオーケストラアカデミー"のオーディションに合格し、一期生として様々な公演に参加し研鑽を積む。 2013年より結成したThe Rev Saxophone Quartet テナーサクソフォン奏者として全国各地でリサイタルを開催し、日本コロムビアより1stアルバム『DEBUT
CONCERT』(レコード芸術特選盤)、2ndアルバム『Fun!!』をそれぞれリリース。
これまでにサクソフォンを福田香苗、原博巳、大石将紀、栃尾克樹、須川展也の各氏に、室内楽を林田祐和、有村純親、須川展也の各氏に師事。またArno Bornkamp、Kenneth Tse、Jean-Yves Fourmeau各氏のマスタークラスを受講。現在、武蔵野音楽大学、常盤木学高校音楽科非常勤講師。《The Rev Saxophone
Quartet》《ぱんだウインドオーケストラ》テナーサクソフォン奏者
AKI マツモト(あき まつもと):ピアノ
島村楽器にてピアノを始め、東京藝術大学音楽学部附属音楽高校を経て、東京藝術大学器楽科卒業。アンサンブルピアニストとしてサクソフォン奏者と共演を重ねており、日本を代表する奏者と共演多数。2018年「第9回スロヴェニア国際サクソフォンコンクール」では公式伴奏を務める。また2023年開催予定の「第19回ワールドサクソフォンコングレス」公式伴奏者。TV朝日「題名のない音楽会」BS日テレ「恋するクラシック」NHK-FM「リサイタル・パッシオ」他、数々のメディアに出演。アルソ出版サックス専門誌「THE SAX 」にて、「~齊藤健太&AKI マツモト produce ~サックス名曲!アンサンブル道場」連載中。ポップス・フュージョンにも新たな方向性を見出し、在学中に、ジャズサクソフォン奏者であり東京藝術大学客員教授であるMALTA氏が代表を務める株式会社マルタジャパンと契約。演奏活動の傍ら楽曲制作を行い渋谷JZBrat,六本木Clapsなどでリーダーライブを行う。2020年5月1stミニアルバム「Back to the Moon」リリース。
当日のアンコール曲
M.ラヴェル
「プレリュード」