ソナタと歌で綴るヨーロッパ紀行
日時 2025年1月26日(日)
開演14:00 (受付開始13:30)
会場 横浜市港北公会堂
(東急東横線 大倉山駅より徒歩7分 → 会場アクセス)
プログラム(予定)
◆G.ドニゼッティ:オーボエソナタ
◆G.ヴェルディ:歌劇『椿姫』より 「そはかの人か」「花から花へ」
◆G.F.ヘンデル:オーボエソナタ ト短調 HWV364a
◆R.シューマン:『若い人のための歌のアルバム』より 「春の訪れ」「今は」
◆R.シュトラウス:『4つの最後の歌』より「春」
◆P.サンカン:オーボエソナチネ
◆F.プーランク:愛の小径
◆D.シュニーダー:オーボエソナタ
料金 大人 ¥2,000 高校生以下 ¥1,000 (全席自由)
☆ チケットは発行しません
☆ 料金は当日受付でお支払いください
☆ 就学前のお子様の同伴、入場はご遠慮ください
予約受付:2024年11月25日(月) 午前9時より
2025年1月25日(土) 午後5時まで
出演者
荒川 文吉(あらかわ ぶんきち):オーボエ
1992年、東京都出身。東京藝術大学卒業。同大学院修士課程修了。修了時に大学院アカンサス音楽賞受賞。
これまでにオーボエを池田昭子、広田智之、青山聖樹、小畑善昭の各氏に師事。
第82回日本音楽コンクール第2位ならびに岩谷賞(聴衆賞)受賞。第31回日本管打楽器コンクール第1位ならびに文部科学大臣賞、東京都知事賞受賞。Fernand Gillet-Hugo Fox Oboe Competition
2015第2位(日本人過去最高位)。The Muri Competition2019(スイス)第1位及び聴衆賞受賞(日本人初入賞)。副賞として、ハインツ・ホリガー指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団とモーツァルトのオーボエ協奏曲を共演。
2017年秋より、アフィニス文化財団海外研修員としてベルリンへ留学。
同年9月より、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の「カラヤンアカデミー」に在籍。ジョナサン・ケリー氏に師事。
2014年、大学4年在学中に東京フィルハーモニー交響楽団に入団。現在、同楽団首席オーボエ奏者。東京藝術大学非常勤講師。
黒岩 航紀(くろいわ こうき):ピアノ
東京藝術大学音楽学部ピアノ科を首席で卒業。
同大学大学院修士課程、及びリスト音楽院修了。
2023年第17回チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門セミファイナリスト及び特別賞(ベストコンテスタント)。第84回日本音楽コンクールピアノ部門第1位。第11回東京音楽コンクールピアノ部門第1位及び聴衆賞。KIPA国際ピアノコンクール2019第1位。
これまでに、東京フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、ロイヤルフィルハーモニックオーケストラ、ローマトレオーケストラ、サンクトペテルブルク国立アカデミーオーケストラ等と共演。
1stCD「sailing day」に続く2nd CD「展覧会の絵」はレコード芸術特選盤に選定。2024年には3rd CD「ブラームスピアノ作品集」をリリースし、新聞や音楽誌にて高い評価を得ている。
東京藝術大学ピアノ科及び甲斐清和高校音楽科非常勤講師。CJM神宮の杜音楽院講師。https://www.kokikuroiwa.com